ikepyonのだめ人間日記

セキュリティに関することを書いていく予定。

もうだめっぽい

やはり駄目な自分に泣けてくる。
「正論を言うだけで、人の話を聞いていない」と言われた。自分では全くそんなつもりはなかったのだけど。確かにそうかもしれないと思うところはある。
まず正論について互いに認識しあって、それからどう現実解に近づけていくかが交渉の仕方だと思っていたのだけど、違うのか?正論が通るとは思っていないし、お客の無茶な要求、あいまいな要求を只言うがままに満たすようにするというのも違うと思っているのだけど、正論とお客の要求の間に落としどころがあるのだと思っている。多分、正論を吐きすぎる気はあるのだろう。それが相手を追い詰めることになるのだと思う。だから嫌われるのだろう。では正論を言わないほうがいいのか?

前の仕事もそうだけど、そう考えると相手が求めているものがどういったものかきちんとつかめないことが多い。それがうまく落としどころを見つけ出せなかった原因で自分に問題があるのだろう。自分では長い目で見たとき、客のためになると思ってやっていたのだけど、そうじゃないらしい。自分の独りよがりだったのか?きっとそうだな。だから駄目なのだ、きっと。
今の仕事も考えてみるともっと他にやることがあったのではないか?本当にやれなかったのか?
やはり、自分は仕事が全くできないのだなぁと再認識すると自分が嫌になってきた。居なくなったほうが他の人のためなのかもしれないなぁ。