ikepyonのだめ人間日記

セキュリティに関することを書いていく予定。

PerlのTaintモードって・・・

http://sourceforge.jp/projects/securecoding/document/securecoding_staff_report_2008_05_30/ja/1/securecoding_staff_report_2008_05_30.pdf
http://www.ipa.go.jp/security/awareness/vendor/programming/a04_03_main.html
をみて思ったんだけど、PerlのTaintモードって運用時に使用する必要ないんじゃね?
デバッグ時にTaintモードを使って、処理漏れがないか(どのようなデータであっても想定内の動作しかしないこと)を確認するほうがいいと思うんだけど・・・
エラーが発生したら、その部分の処理を見直して、修正すると言う作業をしたほうがいいと思う。
まあ、あんましTaintモードを過信するのはどうかと思うけどな。