ikepyonのだめ人間日記

セキュリティに関することを書いていく予定。

冗談だけど、こういうのを見ているとセキュリティ教育のためにわざと「インターネットの恐怖」(副題:インターネットが子供を危険にさらす。インターネットの危険性を明らかに)とか「インターネットは使ってはいけない」(副題:知られざるインターネットの危険性)とかわざと煽るような題名で本を出すのはどうかなぁと思ったり。こう言う題名だったりすると、マスコミが今いろいろインターネットをたたいているから、ああやっぱり怖いのねと思った人がたくさん買ってくれないかな。当然内容はきっちりありそうなインシデントを門外漢にもわかりやすく絵を多用して、対策をきっちり書いておく。また、危険性は子供の教育と絡めるとよりよいかも。そうすればインターネットを使っているけどあまりセキュリティに興味のない人にも読んでもらえないかなぁと妄想したり。
普通の人にとってセキュリティ=難しいという意識があるようなので、その敷居を下げる意味でセキュリティという言葉を使わずに「恐怖」だとか、「危険」とかの言葉を使うというのはどうかな?
題名から「セキュリティ」をなくすのに加えて、著者名に「ほげほげ大学 何チャラ学部教授 ホゲ田ホゲ雄 博士」というペンネームを使えばなお良し^^V。こうすれば、多くの人はだまされて大学教授が行ってるんだから本当だと思うことでしょう。

いやまあ、普通の人たちにセキュリティ教育の良いアイデアがあればいいんだけどねぇ。